2009年03月09日
酒蔵ライブ!『音開』
今回は、Hands of Creationとカントジファの2組のライブだそうです。
その中でも『カントジファ』って「街角」って言う意味だそうですが、スティールパンとチェロとガットギターの3人組で、このスチールパンの音色です。1音1音に残るなんともいえない余韻がなんか、こうやさしくてのんびりとした春の休日のやさしい日差しに包まれた「街角」を連想できます
。ちょっと調べてみたんですけど(ナイツみたい
)、スティールパンって、カリブ海最南端の島国トリニダード・トバゴで生まれた楽器で、「20世紀最後で最大のアコースティック楽器」といわれてるんだそうです。それも、納得。もちろんチェロ、ギターのバランスも最高!楽しみですね
。