2009年02月02日

『CHET BAKER SINGS』

『CHET BAKER SINGS』ジャズボーカルの定番、チェット・ベイカーの『CHET BAKER SINGS』。

My Funny Valentine瓩罵名なこのアルバムですが、決してこの季節だけではなく一年中聴いています。最初に聴いたときは、確かにこの気だるそうで少年っぽい、プロの発声とは思いがたい声に驚きましたが、そこがチェット・ベイカーの魅力。聴いているうちに不思議と、その声の甘美なセクシーさの中に秘められたせつなさや哀愁が感じられます。初めての歌の録音だったみたいですが、一曲一曲の流れがスムーズで、ひとつの詩を朗読しているかの様なところは歌唱力の域を超えすばらしい一枚だと思います。おすすめの一曲は、牋Δ硫里睫覿の星も、でも、私のためじゃない瓩箸いΑ△劼みの利いた失恋のスタンダードナンバーBut Not For Me瓩な。さらっと歌ってるところがいいです。

でもどこかで、チェット・ベイカーの歌声に、僕自身バレンタインにはいい思い出が少なく、頼りない男の風情といったことと関係があるような気もしてます



alamode22 at 10:17│Comments(0)clip!私の好きなJAZZ 

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