2014年09月
2014年09月26日
2014年09月22日
主張
お母様と娘さんでご一緒にご来店いただいた場合に、時々というか結構、母と娘の希望するスタイルが違うことがあります。小学校中学年や高学年位を中心にその前後に多いのでしょうか、たまに保育所くらいの女の子でも自己主張の強い子がいたりして。家以外の社会が作られてきて、いろいろな目が気になる頃ですね。
その意見の違いも様々で、お子様が“このくらいでいい”というのに対して、お母様は、“いやいや、もう少し切っといたら。すぐ伸びるから…”とか、その反対で、お子様が切りたいのに対して、お母様が長めを希望されることもあります。ロングヘアのお子様が揃えるくらいの主張に対して、お母様はバッサリショートヘアを主張する場合もあります。全く正反対です。
このような場面ではだいたい僕は傍観者です。ここで“間をとってミディアムヘアなんてどう?”とか言っちゃって、三者の壮絶な闘いになっては大変ですからね。
長くなってしまいましたが、僕はこういうやりとりを聞くのが大好きです。美容室がこういう場所であることが光栄です。お子様の成長や子育てをなにも出来ませんが、応援したいです。
その意見の違いも様々で、お子様が“このくらいでいい”というのに対して、お母様は、“いやいや、もう少し切っといたら。すぐ伸びるから…”とか、その反対で、お子様が切りたいのに対して、お母様が長めを希望されることもあります。ロングヘアのお子様が揃えるくらいの主張に対して、お母様はバッサリショートヘアを主張する場合もあります。全く正反対です。
このような場面ではだいたい僕は傍観者です。ここで“間をとってミディアムヘアなんてどう?”とか言っちゃって、三者の壮絶な闘いになっては大変ですからね。
長くなってしまいましたが、僕はこういうやりとりを聞くのが大好きです。美容室がこういう場所であることが光栄です。お子様の成長や子育てをなにも出来ませんが、応援したいです。