2010年03月
2010年03月23日
2010年03月18日
2010年03月13日
えーけぇ
「これおいしー、たべてみ」「いま、いいわ」
「おいしーけ、たべてみって」「ほんまにえーて」
「えーけぇ、ぜったいおいしいけぇたべてみんさい」
の“えーけぇ”が好きです。解説するのもおかしいですが、“え
ーけぇ”は「つべこべいわんで“えーけぇ”」みたいなもんですよね。相手の意見がどうあれ、こんなに食べさせたいわけで、こんなにおいしさを共有したい。一見しつこく、人の領域に土足で入り込むような姿勢にも見えますが、僕はとても愛情を感じます。
自分の感情を素直に表現したり、時にはぶつけられる相手はいますか?髪型や洋服で着飾るってことは、自分を作るのではなくて、自分らしくいること。自分らしさを知ることは、人と心を通いあわせることで気付かされるもののように思います。そのために不器用で、素直なコミュニケーションをしていけたらいいですよね。
「おいしーけ、たべてみって」「ほんまにえーて」
「えーけぇ、ぜったいおいしいけぇたべてみんさい」
の“えーけぇ”が好きです。解説するのもおかしいですが、“え
ーけぇ”は「つべこべいわんで“えーけぇ”」みたいなもんですよね。相手の意見がどうあれ、こんなに食べさせたいわけで、こんなにおいしさを共有したい。一見しつこく、人の領域に土足で入り込むような姿勢にも見えますが、僕はとても愛情を感じます。
自分の感情を素直に表現したり、時にはぶつけられる相手はいますか?髪型や洋服で着飾るってことは、自分を作るのではなくて、自分らしくいること。自分らしさを知ることは、人と心を通いあわせることで気付かされるもののように思います。そのために不器用で、素直なコミュニケーションをしていけたらいいですよね。
2010年03月08日
『トントン』
砂糖とかを瓶に詰め替えたときに、最後にトントンってしたらかたよってた形がきれいに平らになります。この“トントン”が好きです。
人にもいろいろな偏りがあります。ファッションもそう。ここでの偏りは決して悪いものではなくてそれが素敵な個性になったり、時にはいろいろな幅を拡げるために必要なものだったりします。砂糖のように自然と積み上げられた状態は、千差万別な形を作り上げてその人の魅力になるのかもしれません。もちろん、自分の昔の写真を見て、その偏りに赤面しちゃうこともあったり…
沢山のお客様とふれあう中で、その“偏り”を知り、時に共感し大切に磨き上げていくうちに、突然ひらめいたかのように、お客様自身がそのこだわりから解き放たれたようになる瞬間に出会うことがあります。“トントン”に似た感じがします。それはリセットするということではなくて、瓶いっぱいに詰まった砂糖のようなある種の“満足感”のように思えます。
そしてきれいにならされた砂糖にも、しっかりと自分の印(カラー)が刻まれているんですよ、きっと。
“トントン”いいと思います。
人にもいろいろな偏りがあります。ファッションもそう。ここでの偏りは決して悪いものではなくてそれが素敵な個性になったり、時にはいろいろな幅を拡げるために必要なものだったりします。砂糖のように自然と積み上げられた状態は、千差万別な形を作り上げてその人の魅力になるのかもしれません。もちろん、自分の昔の写真を見て、その偏りに赤面しちゃうこともあったり…
沢山のお客様とふれあう中で、その“偏り”を知り、時に共感し大切に磨き上げていくうちに、突然ひらめいたかのように、お客様自身がそのこだわりから解き放たれたようになる瞬間に出会うことがあります。“トントン”に似た感じがします。それはリセットするということではなくて、瓶いっぱいに詰まった砂糖のようなある種の“満足感”のように思えます。
そしてきれいにならされた砂糖にも、しっかりと自分の印(カラー)が刻まれているんですよ、きっと。
“トントン”いいと思います。